キャンサーペアレンツとは
こどもをもつがん患者の方が、同じ境遇の方を探してつながり、仲間になることができるコミュニティサイトです。
登録すると、日記を書き残したり、同じ境遇の方とつながることができます。
※すべて無料でご利用いただけます。
新着日記
-
かあ (47)
鳥取県 / 乳がん / ステージ3
15分の旅
何年ぶりだろう。もしかすると10年以上列車に乗っていない。 自由研究の取材で駅に行き、ついでに子供たちのリクエストで15分だけの列車の旅をした。 撮った写真はまるで夏休みの旅行にいきました感満載笑 毎日放射線治療している上、抗がん剤の腹痛と下痢がひどいので旅行は行けない。 子供たちと汗かき活動したら、とうとう脇の部分が皮が剥けてしまった。 放射線技師さんに許可をもらってベビーパウダーで対処していたのに、股ズレならぬお尻かぶれならぬ、脇ズレというのだろうか。 明日、長かった放射線治療ラスト1回。25日皆勤賞で通えた身体に感謝。 今年の夏は旅に行けなくても、生かされていること、幸せは今できることにきづくこと、家族が笑顔でいられること、夏を感じることを大切にしよう。 最近の息子の口癖 「がん患者でも暑いか?」 がん治療を忘れている瞬間にその言葉で一気に引き戻される。息子に悪気はないので 「がん患者でも今日は暑いよ」 と返す。抗がん剤はあと1年かあ。 子供たちには20年後、笑顔で列車に母ちゃんと乗ったことを思い出してほしい。
2026年07月26日1
-
いも。 (59)
徳島県 / 卵巣がん / ステージ2
20歳の乾杯🍻
7年前には想像できなかった。 念願だった末っ子20歳の乾杯🍻。 大阪にいるのでひと月遅れ 息子のバイト先 日本料理のお店。 最高のおもてなしをいただきました。 大将から 心配でしょうけど、息子さんは大丈夫ですよ。 ありがたーいお言葉。 翌日はふたりでジブリパーク展に。 こうやって出掛けるのもあと何回あるかな。 しあわせな時間でした😊 明日は旦那の命日。 亡くなった時は小学3年生。 父と同じ料理人を目指す。 世の中回り回ってるんだなぁ。
2026年07月26日3
-
りょう (48)
埼玉県 / 卵巣がん / ステージ3
引きこもり
がんになる前は、仕事休みの日は用事がなくても出かけていたのに、今ではダラダラ寝てテレビ見てって感じの休日です。 しかも何時間でも寝れます。 今は脱毛後、まだ毛が生えてきてないから外にいきたい気持ちも沸かないのかもしれない。 1日無駄に過ごしてるのかな… 最近は維持療法で味覚障害でご飯も美味しくないし 涙が出てばかり… 頑張らなくては!
2026年07月25日1
12
-
ハムだぁ! (44)
滋賀県 / 肺がん / ステージ4
絵本「どこだ?パパ」の出版について
ぜんぜんCPに投稿していなかったハムだぁ!です。 突然の投稿で、恐れ入りますが タイトルの通り、「どこだ?パパ」という絵本を出版いたします。 既に下記URLのように、キャンサーペアレンツ公式Facebookにて投稿もいただいておりますが 改めて、絵本「どこだ?パパ」の出版について、お知らせさせていただきます。 https://www.facebook.com/share/p/1EXuELMZ6W/ 2026年8月30日 出版予定 現在、予約受付中です。 ・Amazon:https://www.amazon.co.jp/gp/product/4843373001/ ・ゆまに書房:https://www.yumani.co.jp/np/isbn/9784843373002 ・楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/search?sitem=9784843373002 以下、これまでの絵本制作の経緯や想いについて投稿しておきますネ (ちょっと長い文章になりますが、良ければお読みください!) この絵本は、「キャンサーペアレンツ」の「えほんプロジェクト」のメンバーのうちの有志のお父さん3人で「お父さんえほんプロジェクト」を2021年2月に立ち上げて、絵本を構想・企画し始めました。 パジさん(古澤 創)は新潟、かんちょいさん(関 直行)は神奈川、私ハムだぁ!(清水 佳佑)は滋賀に住んでいることもあり、またちょうどコロナ禍だったこともあって、月に一度オンラインで集まり話し合って進めてまいりました。 基本的に3人とも治療をしながら、仕事をしながら生活をしておりましたので、月に1回定期的に平日の夜だいたい19時半か20時あたりにオンライン上で集まり、絵本について話し合ってきました。 と言いたいところですが、実は絵本の制作の話というよりも お互いの治療の状況や副作用のしんどい状況や悩んでいること、仕事のこと、家族とのこと等ほぼ雑談に近いかたちで話し合い、時にはアラフォーのおじさん同士で夜中まで何時間もしゃべり合うようなこともしてきました。 治療をしながらでしたので、副作用でしんどくで3人で話し合えない時ももちろんありました。 パジさんにおいては、2023年の1月に逝去されましたが、直前まで画面OFFにして、横になってオンライン打ち合わせに参加もいただいたりもしておりましたし、かんちょいさんにおいては、2026年の3月に逝去されましたが、数日前まで絵本のサンプルを緩和病棟の中で周りに紹介いただいたりしていました。 この絵本にかける想いを私は引き継いで、制作していましたし、出版して一人でも多くの方に、この絵本と共に彼らの想いの分までお届けが出来ればと思っております。 絵本の紹介文 --------------- がんの治療をつづけているパパ3人が集まって、 じぶんたちの体験をもとに、この絵本をつくりました。 病院では 毎日、人の命を守り、支えるために、たくさんの人がはたらいています。 病院のこと、病気のこと、命の大切さについて、知るきっかけになればうれしいです。 --------------- と記載しておりますが 今回の絵本を通して、私たちがん患者が日頃大変お世話になっている(なっていた)医療従事者への方への尊敬と感謝の気持ちも込めて、この絵本は制作をしております。 また、子どもたちにも病院って、どんなところ?と少しでも興味を持って知ってもらうことで、病院や病気への不安や恐怖の解消とか、病院嫌いにならないように…とか、自身が病気やけがをした時に助けてくれる人の存在や心強い病院というところがあることを知ってもらえたらと思っております。 がんとか病気とか病院とかのテーマですが、カタくなったり、暗く、ネガティブな印象につながらないように出来ればとも思い、今回の絵本では、がんという言葉を使わないようにしようかとも制作途中に思いましたが、私たち3人のお父さんは“がん”という病気を経験したからこそ出会い、そしてこの絵本を制作することになったので、そこは隠さず伝えることにしました。 ただ、がんのことを子どもや周りにお伝えいただかなくても、いただいてもどちらでも良いように扱ってもらえたらと思いますし 出来るだけ子どもたちにも親しみを持って、楽しく絵本を読む体験をしてもらえたらと思っています。 幼稚園や小学校や公共の図書館、がん教育の場や病院の待合室や相談支援センター等々いろんな場で読んでもらえたらと思っております。 ママの立場からの絵本はあっても、あまりパパの立場の絵本がこれまでになかったので、お父さんの視点や考えも重視して今回の絵本制作を進めておりました。 (絵本の中でちょっとユーモアやおふざけを取り入れている所以でもあります。) また、絵本と合わせて、BGMとして聴けるように 音楽「どこだ?パパ」という 絵本「どこだ?パパ」の世界観や著者の治療経験や病院生活などをふまえたストーリーや想いを汲み取っていただきながら、音楽制作をいただきました。 絵本のカバー袖に掲載のQRコードからアクセスして、 絵本と一緒に楽しんでもらえたらと思っておりますが 既にYoutubeにアップロードいただいておりますので、共有いたします。 お手すきの際にお聴きくださいっ! ゴリラ祭-ズ 「どこだ?パパ」 https://youtu.be/1OD0nKp-tSk?si=O-4BzGGoxqWm6J2e この絵本の制作途中には ・それぞれが治療をしながら、副作用に耐えながら仕事をしたり、生活をしながら、この絵本制作を進めることの難しさ ・絵本のコンセプトを立てて、絵本を描いてもらう方を探すフェーズ ・同志のメンバーが旅立ち、気持ちが落ち込んで、制作を進めることが出来なかったフェーズ ・絵本「どこだ?パパ」のサンプルが出来上がってから、商業出版いただける出版社を探すフェーズ いろんな場面でそれぞれの壁がございました。 私にとって、がんという大きな病気を抱え、がんになって良かったとは決して思いませんが がん患者となって、キャンサーペアレンツで出会った3人のお父さんで創ってきたこの5年近くの絵本制作の経験は私の財産となっており また、そのご家族の方との出会いや制作途中に出会った多くの方々やご協力いただいた皆様には本当に感謝の想いでいっぱいです。 人との出会いによって、出来上がり、出版することが出来ましたので、 それらの壁を乗り越えることが出来たのは、人とのつながりや気持ち、想いがあったからこそだと思っております。 絵本の中では、そこまでのことを語ることはできませんが、子どもたちにもそのような経緯があって、この絵本が出来上がっていったんだよと もし皆様の中で絵本「どこだ?パパ」をお子さんと一緒に読む機会がございましたらお伝えいただけるととても有難く、おそらく空の上にいるパジさんもかんちょいさんも微笑んで、喜んでくれるかと思います。 とスイマセン いろいろとお伝えしようとするとまとまりのない文章で 散らかった内容となってしまい、恐れ入りますが 絵本への想いや経緯をお伝えさせていただきました。 また、これから時折投稿しながら、状況をご報告出来ればと思いますが まずは絵本「どこだ?パパ」について、お知らせさせていただきました。 お子さまと過ごすひとときに、そっとこの絵本「どこだ?パパ」を添えていただければ嬉しいですし 現在、協賛企業を募って全国に468箇所あるがん診療連携拠点病院への寄贈プロジェクトも進めております。 CPの皆様からも是非、広める活動にお力添えをいただけますと著者のお父さん3人とも嬉しく思いますので どうか繋げていただけると有難く思います。 よろしくお願いいたします。
2026年07月22日6
22
-
ハムだぁ! (44)
滋賀県 / 肺がん / ステージ4
絵本「どこだ?パパ」の出版について
ぜんぜんCPに投稿していなかったハムだぁ!です。 突然の投稿で、恐れ入りますが タイトルの通り、「どこだ?パパ」という絵本を出版いたします。 既に下記URLのように、キャンサーペアレンツ公式Facebookにて投稿もいただいておりますが 改めて、絵本「どこだ?パパ」の出版について、お知らせさせていただきます。 https://www.facebook.com/share/p/1EXuELMZ6W/ 2026年8月30日 出版予定 現在、予約受付中です。 ・Amazon:https://www.amazon.co.jp/gp/product/4843373001/ ・ゆまに書房:https://www.yumani.co.jp/np/isbn/9784843373002 ・楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/search?sitem=9784843373002 以下、これまでの絵本制作の経緯や想いについて投稿しておきますネ (ちょっと長い文章になりますが、良ければお読みください!) この絵本は、「キャンサーペアレンツ」の「えほんプロジェクト」のメンバーのうちの有志のお父さん3人で「お父さんえほんプロジェクト」を2021年2月に立ち上げて、絵本を構想・企画し始めました。 パジさん(古澤 創)は新潟、かんちょいさん(関 直行)は神奈川、私ハムだぁ!(清水 佳佑)は滋賀に住んでいることもあり、またちょうどコロナ禍だったこともあって、月に一度オンラインで集まり話し合って進めてまいりました。 基本的に3人とも治療をしながら、仕事をしながら生活をしておりましたので、月に1回定期的に平日の夜だいたい19時半か20時あたりにオンライン上で集まり、絵本について話し合ってきました。 と言いたいところですが、実は絵本の制作の話というよりも お互いの治療の状況や副作用のしんどい状況や悩んでいること、仕事のこと、家族とのこと等ほぼ雑談に近いかたちで話し合い、時にはアラフォーのおじさん同士で夜中まで何時間もしゃべり合うようなこともしてきました。 治療をしながらでしたので、副作用でしんどくで3人で話し合えない時ももちろんありました。 パジさんにおいては、2023年の1月に逝去されましたが、直前まで画面OFFにして、横になってオンライン打ち合わせに参加もいただいたりもしておりましたし、かんちょいさんにおいては、2026年の3月に逝去されましたが、数日前まで絵本のサンプルを緩和病棟の中で周りに紹介いただいたりしていました。 この絵本にかける想いを私は引き継いで、制作していましたし、出版して一人でも多くの方に、この絵本と共に彼らの想いの分までお届けが出来ればと思っております。 絵本の紹介文 --------------- がんの治療をつづけているパパ3人が集まって、 じぶんたちの体験をもとに、この絵本をつくりました。 病院では 毎日、人の命を守り、支えるために、たくさんの人がはたらいています。 病院のこと、病気のこと、命の大切さについて、知るきっかけになればうれしいです。 --------------- と記載しておりますが 今回の絵本を通して、私たちがん患者が日頃大変お世話になっている(なっていた)医療従事者への方への尊敬と感謝の気持ちも込めて、この絵本は制作をしております。 また、子どもたちにも病院って、どんなところ?と少しでも興味を持って知ってもらうことで、病院や病気への不安や恐怖の解消とか、病院嫌いにならないように…とか、自身が病気やけがをした時に助けてくれる人の存在や心強い病院というところがあることを知ってもらえたらと思っております。 がんとか病気とか病院とかのテーマですが、カタくなったり、暗く、ネガティブな印象につながらないように出来ればとも思い、今回の絵本では、がんという言葉を使わないようにしようかとも制作途中に思いましたが、私たち3人のお父さんは“がん”という病気を経験したからこそ出会い、そしてこの絵本を制作することになったので、そこは隠さず伝えることにしました。 ただ、がんのことを子どもや周りにお伝えいただかなくても、いただいてもどちらでも良いように扱ってもらえたらと思いますし 出来るだけ子どもたちにも親しみを持って、楽しく絵本を読む体験をしてもらえたらと思っています。 幼稚園や小学校や公共の図書館、がん教育の場や病院の待合室や相談支援センター等々いろんな場で読んでもらえたらと思っております。 ママの立場からの絵本はあっても、あまりパパの立場の絵本がこれまでになかったので、お父さんの視点や考えも重視して今回の絵本制作を進めておりました。 (絵本の中でちょっとユーモアやおふざけを取り入れている所以でもあります。) また、絵本と合わせて、BGMとして聴けるように 音楽「どこだ?パパ」という 絵本「どこだ?パパ」の世界観や著者の治療経験や病院生活などをふまえたストーリーや想いを汲み取っていただきながら、音楽制作をいただきました。 絵本のカバー袖に掲載のQRコードからアクセスして、 絵本と一緒に楽しんでもらえたらと思っておりますが 既にYoutubeにアップロードいただいておりますので、共有いたします。 お手すきの際にお聴きくださいっ! ゴリラ祭-ズ 「どこだ?パパ」 https://youtu.be/1OD0nKp-tSk?si=O-4BzGGoxqWm6J2e この絵本の制作途中には ・それぞれが治療をしながら、副作用に耐えながら仕事をしたり、生活をしながら、この絵本制作を進めることの難しさ ・絵本のコンセプトを立てて、絵本を描いてもらう方を探すフェーズ ・同志のメンバーが旅立ち、気持ちが落ち込んで、制作を進めることが出来なかったフェーズ ・絵本「どこだ?パパ」のサンプルが出来上がってから、商業出版いただける出版社を探すフェーズ いろんな場面でそれぞれの壁がございました。 私にとって、がんという大きな病気を抱え、がんになって良かったとは決して思いませんが がん患者となって、キャンサーペアレンツで出会った3人のお父さんで創ってきたこの5年近くの絵本制作の経験は私の財産となっており また、そのご家族の方との出会いや制作途中に出会った多くの方々やご協力いただいた皆様には本当に感謝の想いでいっぱいです。 人との出会いによって、出来上がり、出版することが出来ましたので、 それらの壁を乗り越えることが出来たのは、人とのつながりや気持ち、想いがあったからこそだと思っております。 絵本の中では、そこまでのことを語ることはできませんが、子どもたちにもそのような経緯があって、この絵本が出来上がっていったんだよと もし皆様の中で絵本「どこだ?パパ」をお子さんと一緒に読む機会がございましたらお伝えいただけるととても有難く、おそらく空の上にいるパジさんもかんちょいさんも微笑んで、喜んでくれるかと思います。 とスイマセン いろいろとお伝えしようとするとまとまりのない文章で 散らかった内容となってしまい、恐れ入りますが 絵本への想いや経緯をお伝えさせていただきました。 また、これから時折投稿しながら、状況をご報告出来ればと思いますが まずは絵本「どこだ?パパ」について、お知らせさせていただきました。 お子さまと過ごすひとときに、そっとこの絵本「どこだ?パパ」を添えていただければ嬉しいですし 現在、協賛企業を募って全国に468箇所あるがん診療連携拠点病院への寄贈プロジェクトも進めております。 CPの皆様からも是非、広める活動にお力添えをいただけますと著者のお父さん3人とも嬉しく思いますので どうか繋げていただけると有難く思います。 よろしくお願いいたします。
2026年07月22日
公開制限のない情報のみ表示しています。会員登録すると会員限定公開の情報もご覧いただけます。
35歳でのがん告知、最後の仕事
闘病中に感じた孤独感
2015年2月、35歳のときに「ステージ4のがん」の告知を受けました。頭が真っ白になり、何も考えることができませんでした。家族や友人、職場の同僚などの支えで日常生活に戻ったものの、大きな孤独感を抱えながら、手探りの日々でした。
同世代のがん体験者が周囲にいなかった。相談できる人がいなかった。しかし、小さなお子さんを持つがん患者が毎年約6万人(2015年国立がん研究センター調べ)増え続けている事実を目の当たりにし、「孤独を感じながら闘病しているのは、自分だけではないはず」と、子どもをもつがん患者でつながれる「キャンサーペアレンツ」を2016年4月に立ち上げました。
現在も、週に一度の通院による抗がん剤治療を続けながら、会社ではたらきながら、キャンサーペアレンツの活動を平行して進めています。いつどうなるかわからない状況の中、最後の仕事と位置づけて取り組んでいます。
キャンサーペアレンツ起案者
西口洋平(ぐっち) 2016年4月