
キャンサーペアレンツとは
こどもをもつがん患者の方が、同じ境遇の方を探してつながり、仲間になることができるコミュニティサイトです。
登録すると、日記を書き残したり、同じ境遇の方とつながることができます。
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新着日記
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ひろ (48)
兵庫県 / 乳がん / ステージ1
『あさがお通信』〜生きるチカラ〜
このたび CP友の会サポーターで 山陰で子育て・働く世代のがん患者と家族のつどい『あさがお』を運営されている 手のりインドぞうさんのお誘いがあり 『あさがお通信7月号』に 私の書いた文章を載せて頂きました! 限られた文字数にまとめるのが下手で 拙い文章ですが CPのみなさんにも読んでいただきたいと思いますので共有させて下さい😊 (毎月工夫を凝らした通信を発行されています。バックナンバーもぜひチェックしてみて下さい) あさがお通信7月号はこちら↓↓ https://www.yowakai.com/info/_src/4539/%E3%81%82%E3%81%95%E3%81%8C%E3%81%8A%E9%80%9A%E4%BF%A1%EF%BC%BF7%E6%9C%88%E5%8F%B7.pdf?v=1653962731054
2022年07月04日7
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ひろ (48)
兵庫県 / 乳がん / ステージ1
『CP友の会』 やってます🍀
私のプロフィールや過去の日記にも書いていますが改めて‥ 『CP友の会』という活動をしています この1年は子どもたちの受験があったり 自分自身パートの労働時間を増やしたり で精一杯で zoom会などはしていませんでした そろそろ動きます笑笑 CP友の会って何?と思われる方も多いと思います 始めたきっかけはぐっちさんが遺してくれたメッセージ 「これからはみなさんでCPを作っていって下さい」 私たちが作る? それってどうすればいいんやろ その質問を投げかけることできないまま 数日後ぐっちさんが亡くなってしまいます 自分にできることは何だろう 「そうだ!とにかく毎日日記を全部読もう。新しい会員さんを応援しよう」 しばらく続けていくと すぐ壁にぶち当たります 日記を読んでも自分が経験してない事は 本当には理解できない 寄り添えてないんじゃないか そもそも自分にできることなんて 何もないんじゃないか 辛い日記を読むと辛い気持ちになる 気分が優れない時は そっと閉じる‥ また開くと切実なメッセージがあったりします『何かメッセージを送らなくては‥』 ちょっと追い詰められた気持ちになり‥そしてそこで思い出す 『みんなで、ってぐっちさんが言ってたな!』と 『そうだ、みんなを巻き込もう!』 思い立ったらすぐ相談‥ 相談した方はすぐに仲間を募って下さいました 仲間は「名前は、プロジェクトってほどでもないからCP友の会とかどうですか?」 他にもいろんなアイデアが生まれました コロナ前はぐっちさんが各地で開いてくれたオフ会 個人的にもいろんな方に会う機会があった でもコロナ禍ではそれも叶いません そこでzoom会を開催 多くの方が参加して下さいました。 友の会サポーターって何か? サポーターの方には ご自身のプロフィールに CP友の会サポーターです🍀 と記入して頂いています サポーターの方は いつも通りのペースで 日記を読んだり ありがとうや応援します📣をする いつも通りのペースで というところが重要です♪ サポーターだからといって 毎日開かなくてはいけないとか いいコメントをしなくてはいけない などと思われないで下さい🥰 大丈夫です そのポチッとの気持ちだけで充分です! そしてもし可能なら 日記にコメントするとか ご自身のプロフィールに 自分の特徴など良ければ書いてください‥ お願いしていることは以上です サポーターにならなくても いつもやってるよ、という方 もちろんそのままで🆗です CPに登録する時 初めて日記を投稿する時 少なからず不安な気持ちがあると思うんです そんな時『ありがとう』をポチッとする事で その背中をそっと支えたい CPに登録して良かった 日記を書いて良かった そんな人を1人でも増やす事が 私にとっての『CPを作る』ことだと 今は思っています 今年はサポーターのみなさんの交流会や いろんなzoom会ができればと思っています みなさんに友の会を知っていただけたらありがたいです♪ どんな方がサポーターになっているかは CPのトップページの右上の三本線をタップ→会員の検索→友の会サポーターで検索をするとだいたいの方が分かります サポーターは誰でも自由にいつでもなれます もちろん止めるのも自由 申し込みも必要ありません プロフィールに「CP友の会サポーターです🍀』と書いてくださいとお願いしていますが 書かなくても構いません 何か疑問があればいつでもメッセージ コメントお待ちしています みんなでCPを作っていきましょう!
2022年07月03日22
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なるみ (33)
長野県 / 胃がん / 不明
入院生活
そろそろ入院してから1週間になります。 流動食から五分粥に代わって少し食べた感が出てきて嬉しいです。 でもトンカツとか唐揚げが食べたい。 洗髪も出来ました。 身体中の管が抜けたので明日からはシャワーも浴びられると言われて今から楽しみ。 今まで生きてきて、病院にお世話になることはほとんどなかった人間なので、こういう時すごく時間の使い方が下手な感じがします。 コロナ禍で面会もできないし外にも出られないので、テレビを見たり、スマホをいじったり、本を読んだりしてますが、そろそろネタが尽きそうです。
2022年07月02日2
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なるみ (33)
長野県 / 胃がん / 不明
はじめまして。
がんになって本当に気持ちを共有できる所を探していたらここに辿り着きました。 よろしくお願いします。
2022年07月01日4
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35歳でのがん告知、最後の仕事

闘病中に感じた孤独感
2015年2月、35歳のときに「ステージ4のがん」の告知を受けました。頭が真っ白になり、何も考えることができませんでした。家族や友人、職場の同僚などの支えで日常生活に戻ったものの、大きな孤独感を抱えながら、手探りの日々でした。
同世代のがん体験者が周囲にいなかった。相談できる人がいなかった。しかし、小さなお子さんを持つがん患者が毎年約6万人(2015年国立がん研究センター調べ)増え続けている事実を目の当たりにし、「孤独を感じながら闘病しているのは、自分だけではないはず」と、子どもをもつがん患者でつながれる「キャンサーペアレンツ」を2016年4月に立ち上げました。
現在も、週に一度の通院による抗がん剤治療を続けながら、会社ではたらきながら、キャンサーペアレンツの活動を平行して進めています。いつどうなるかわからない状況の中、最後の仕事と位置づけて取り組んでいます。
キャンサーペアレンツ起案者
西口洋平(ぐっち) 2016年4月